雑刊モダンタイムス
まずは昨日の「内外タイムス盃」について。先ほど地方競馬のサイトで昨日のレース映像を見てみた。なんと素晴らしいレース!勝ち馬は完全に抜けていたが、それを見なかったことにすれば直線は完全にゴーカイ産駒2頭のマッチレース。これからの活躍に期待。
突然だがこの戦績を見てどう思うだろう。左からデビュー以来の戦績である。
7・1・1・1・1・1・1・1・2・1・3
デビュー戦の7着を度外視すればほぼ完ぺきな成績。………と、始まる文を私は2006年の11月にも書いている。http://tom-iwgp874.cocolog-nifty.com/blog/cat1307487/index.html
これは競走馬の戦績ではない。女子マラソン、高橋尚子のデビュー以来の戦績である。前回書いた2006年11月、とは高橋の前走となる東京国際マラソンの時だ。その時は3着に敗れている。
シドニーオリンピックで国民的ヒロインとなった彼女も最近はどちらかというと悲劇のヒロイン的な扱いになっている。すべては4年前のアテネオリンピック選考漏れ、のせいである。早いものであれから4年がたった。再び高橋はオリンピックに挑む。4年前は女王としての挑戦。金メダリストとしての走りを強制される中での挑戦だった。今年は違う。今年は純粋にひとりのマラソンランナーとして挑戦できる(と思いたい)。
あす号砲が鳴る「名古屋女子マラソン」。高橋尚子の満面の笑みが見たい。その先にはゴーカイ産駒2頭のマッチレースをはるかにしのぐ(?)金メダリストふたりの豪快なマッチレースが待っている。

