我が家のマンガ①「ためになるマンガ編」
グルメ漫画の元祖的存在『美味しんぼ』が今日発売の102巻でひと区切りとなった。同タイトルのマンガが102冊というのは我が家に揃っているマンガでは最多冊数となる。これで『こち亀』や『ゴルゴ13』まで集めていたら本棚がいくらあっても足りなくなるところだった。
ウチにはマンガ本がたくさんある。昔、漫画喫茶が世に出回る前から「マンガ図書館」などと呼ばれ、半ば同じ役割を当時から果たしていた。
先日気になったのでどれくらいマンガがあるのか初めて数えてみた。その数1020冊以上。計測してみて自分のことながら改めてその数に驚かされた。
ここで何回かに分けて、うちのマンガコレクションをジャンル別にベスト5を挙げながら紹介してみたい。あくまでも順位は私個人の感想なのであしからず…。
さしあたって今回は…
「ためになるマンガ ベスト4」(しょっぱなから5つ挙げられなかった…。)
第4位…『帯をギュッとね! 河合克敏 全30巻』
週刊少年サンデーに連載されていた柔道漫画である。個性的な5人の男子高校生を中心に高校柔道での奮闘ぶりを描いた秀作。ウチにあるマンガの大半はスポーツものである。が、柔道を題材にしたものはこの作品だけ。私はこの作品を通して柔道技を覚えた。おかげでテレビで柔道の試合を見ていても技が言えるようになった。また、大学の授業での武道選択もこの作品の影響で柔道を選んだ。私事で恐縮だが、小、中学と町道場で空手を習い、高校の授業で剣道をやっているので経験だけは藤岡弘、並みである。
第3位…『美味しんぼ 作:雁屋哲 画:花咲アキラ 102巻』
グルメ漫画の最高峰。この漫画のおかげでいろいろな食に関する知識が身についた。が、本を見て実際に作ってみたものはことごとく失敗した。読むは易し、食うは難し…。
第2位…『3×3EYES 高田裕三 全40巻』
インド神話の要素を盛り込んだ冒険活劇とでも表現したらいいだろうか。この作品をご存じの方はこれが何の役に立ったのか、と思うかもしれないが、私はこの作品でインド神話に興味を持ち、更に神話自体を好きになった。当然日本神話も例外でなく、私の神社仏閣好きは元をたどるとこの作品が根底にあると言える。また、連載初期は舞台が中国だったこともあり、劇中に出てくる中国語のおかげで中国語にも興味を持った。そういう意味で私はこの作品から多大な影響を受けている(と言っても中国語を話せるわけではないが…)。
第1位…『おーい!竜馬 作:武田鉄矢 画:小山ゆう 全14巻(ワイド版)』
タイトルの通り坂本竜馬を中心に幕末をわかりやすく描いた作品。内容はフィクションノンフィクション入り混じっているが幕末時代の入門書としてはもってこいで、私もこの作品から幕末に興味を持ち、いろいろな関連本を読み漁るようになった。誰に感情移入するかはあなた次第。
つづく

