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2008年4月15日 (火)

深川散策と煮込み2本勝負…前編

 12日(土)、古書買い入れの為臨時休業頂き、神保町へと行ってきました。残念ながら収獲はありませんでしたが…。

 今回は妻を連れ立っての出張だったため、ついでとばかりに予定を詰め込んでみました。

 題して「深川散策と煮込み2本勝負」。まだぶらりしたことのない深川を散策しながら、「東京3大煮込み」と酔いどれ達から賞賛されるうちの2店「森下・山利喜」「北千住・大はし」をめぐる欲張りツアー。ま、先週も吉祥寺で同じようなことしてますが…。

 まずは東西線を使って「門前仲町」へ。富岡八幡宮から深川不動堂をぶらり。参拝後、深川不動堂の参道で早くもお酒を一杯…といっても正確には甘酒。本等でも紹介されている名物おばあちゃんのいる『清水甘酒店』。店先の縁台に腰掛け早速注文(1杯300円)。ぽかぽか陽気が心地よい。

 ところが向かいにいた男女に声をかけられたことからのんびりムードは一変する。「すみません。これからラジオの中継をするんですが、甘酒の感想コメント頂いてもいいですか?」「えぇ。構いませんよ。」と平静を装い笑顔で返したものの内心大パニック。しかし中継局のチェックも怠らない。どうやら地元の(?)FM局のようだ。全国放送でなくちょっと拍子抜け(今だから強気になれる)。

 いよいよ本番。男性が少し離れた所からレポートを始める。おばあちゃんはのんびり注文した甘酒を用意。「おばあちゃん、早くくれ!こっちは味をみて感想を言わなきゃならないんだ!」レポーターは少しずつ近づいてくる、が甘酒はまだ来ない。頭の中で飲んでもいない甘酒の感想をシミュレーションしてみる。

 ようやく甘酒到着。そしてレポーターも到着。おばあちゃんとのトークが始まる。その間こっちは危機甘酒…じゃなくて利き甘酒に没頭。「あっちぃーっ…」味なんかわかりゃしない。ガイドブックに「ここの甘酒にはショウガが入っている」という紹介が書いてあったのを思い出しそれを元にコメントを構築。

 「それではお客さんにもお話を聞いてみましょう。」というフリの後イヤホンを装着し満面の笑みでコメントを流暢に語る。笑みはラジオなので何の意味も持たないのだが…。

 1分ほどレポートをお届けしてお役御免。やっと夫婦に平穏な日常が戻る。改めて甘酒を味わう。どろっとして濃厚だが生姜のせいか甘さはきつくない。とはいっても苦い甘酒、しょっぱいレポートになってしまった…。

 店を出て『清澄白河』方面へ。途中地獄に寄る。Dscf2424_5 Dscf2423_3

←地獄放映中って…

 ここには願い事別に分かれた賽銭箱にお金を入れると閻魔さまからありがたい言葉をいただける、という素晴らしい装置がある。

 その後、江戸の町並み(深川辺り)を再現した『江東区深川江戸資料館(入館300円)』、『清澄庭園(150円)』、『田川水泡・のらくろ館(無料)』に立ち寄り「森下」から1度「神保町」へ。

 そして散策夜の部へとなだれ込む。 つづく

 

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