ときわ食堂、大はしに挑む…序章
月曜日、最近ブームの「谷根千」歩きをしてきた。 谷中・根津・千駄木のぶらり旅である。
この記事のゴールは北千住の「大はし」なのだがとりあえず、この日の私の足取りを追ってみよう。
京成線八千代台からまず京成町屋へ。ここで『ときわ食堂』へ行って昼食(もう寄り道…)。初めてかつ念願の訪問だ。駅前ビルの地下にあるのだが、サイゼリヤとケンタッキーに囲まれていながら別世界のように広がる大衆食堂。壁一面に貼られたメニューの数々。仕事の昼休憩と思しきグループもいれば明らかに自由人らしきおじさん。昼からビールやら酎ハイを片手に何やらつまんでいる。
そういう私もこの日は自由人。早速酎ハイとスジ煮込みを注文。もちろん後学のため…。甘めの味がスジと豆腐にしっかり染みていてうまい。
しかしこういう店は困る。私は好き嫌いがないのでこれだけメニューが揃っていると何を食べていいか悩んでしょうがない。生姜焼き定食?いや、丼ものがいいか…寿司もあるんだ!でもがつんとくるもの食べたいかな、そう言えば日替わりなんだっけ?…等々。
結局「うに丼」を選択。この日のサービス品。750円。しかし味もボリュームも大満足。新潟の地ビールも一緒に注文。このビール、母方の実家の近く、白鳥の飛来地で有名な瓢湖のビールらしい。
しめて昼から贅沢2000円のランチ。気分よく千代田線を使って根津へ向かう。
谷根千は面白い。街もどこか懐かしさを帯びていて心地よい。そして美味しいものが多い。根津のたいやき、せんべい、甘味…。
美味しいもの、と言えば根津に「三花」といういなり寿司屋さんがあり、今回のぶらりでそこのいなり寿司を買うことをとても楽しみにしていたのだが残念ながら臨時休業中だった。いろいろ調べたところ以前も体調を崩して休んでいたことがあるとか…。心配だ。
←「三花」近くの道路。いい味出してる…。
そして谷根千。「古書店めぐりの街」としての側面も持っている。古書めぐり、と言えば「神保町」がまっ先に思いつく。それどころか私はそこしか思いつかないくらいだったのだが、谷根千もなかなかのものである。やはり「文豪の街」だからだろうか。古書店めぐりが好きなくせに、おまけに何度も谷中に来ていたくせに…。
ってな訳で『不忍ブックストリートMAP』というものを片手に根津から千駄木へ向かう。
……長くなったのでつづく。



がんばって
投稿: がんばって | 2008年9月12日 (金) 22時38分